日本の橋

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新名神・武庫川橋


世界初のエクストラドーズドバタフライウェブ橋です。橋脚、柱頭部、ウェブと急速施工の新技術満載の橋です。橋脚(直径5.5mm)がスリムすぎて違和感あります。いままでの橋脚が割り箸ならこの橋は爪楊枝くらいに感じます。十分な強度を確保したうえでのプロポーションでしょうからとやかく言う必要はないのですが、視る側も慣れが必要かも(笑)








仮称・隅田川橋りょう


東京の隅田川に架かる橋梁のうち最も下流にあるものは国の重要文化財にも指定されている勝鬨橋です。その勝鬨橋の下流(南)側にこの新しい橋梁が建設中なんです。鋼中路アーチ橋で断面方向にハの字に開いたアーチリブが印象的ですね。環状第2号線2020年東京五輪でも選手輸送で活躍する予定とのことです。